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息子が映画館デビューしましたパート2

前回記事(息子が映画館デビューしましたパート1)からのつづきです。

いよいよ、会場入りのアナウンスが。
すぐ近くで待機していたので、並ばずにすんなりと入場できました。

一番大きな会場です。
大きなスクリーンにたくさんのイス。
息子は『なにここーーー』というかんじで
神妙に、かつ、うきうきしながら手をつないで歩きます。

指定席に座ろうとしたとき、座らないとパタムと閉じてしまう座面に??
座り方を教え、補助用マットを入れました。
おかげでイスに立ってピョンピョンできません(よしよし!)
しばらく下りたり座ったり、マットの位置を変えたりしてポジショニングの調整をしていました。

上映時間まで、まだまだです。
ここでは静かに話さなくてはいけないことを小声で教えます。
うん、とうなずいてました。
周りがみんな小声なので、息子も自然とないしょ話の声で話します。

詰め合わせのお菓子を食べたりしながら時間を待っていると
暗転し、スクリーンに文字が出るともう釘付けです。
大音量にびっくり!
広告や予告編が流れていきます。
注意のマークが出たときには、ここぞとやってはいけないことを再度伝えました。
しかし、待てども待てども本編が始まらないことに
「『アナと雪の女王』は?」と何度も私の顔をみて不安げに聞いてきました。
「もう、少しだけまっててね。」
あきらめて、またスクリーンを観ます。

徐々にディズニーアニメモードになってきて
息子も見慣れた映像に「そうそう、これ!」と目がいきいきしてきました。

ついに始まりましたよ。

と、息子が突然

『うるさ~~~~い』耳をふさいで声をあげました。

怒鳴り声ではありませんでしたが、会場内には十分響いています。

すぐにあわてて夫婦で『大きな声で話しちゃいけないのよ』と注意しました。
『今度、大きな声を出したらおうちに帰るからね!』と釘を刺しました。
息子も、『ああそうだった』と気を取り直します。

そもそも、さっきからもうずーーっと大音量ですし、なぜ今さら。
やっぱり無理かもと、先が思いやられてため息がでました。

でもその後は、ときどき立ったり座ったりを繰り返したりはするものの
その場を離れることも、声を出すことなく最後まで映画を静かに観てくれました。

詰め合わせたお菓子を片手に、時々ジュースとポップコーンも食べながら
とてもいい子でした。

褒められたことで、達成感もあったのか
その後から指示のとおりがよくなったんです。
翌朝の保育園への送りの際、新しい先生に、

『昨日、映画観てきたの。「アナと雪の女王」』と言い

『あれ、いい映画だよね』と言われ

『うん。』と答えていたそうです。

息子にとって、とてもいい経験になりました。

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