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支援を受ける道を選んではみたけれど

土曜日は慣らし保育をやっていないので
娘と息子は、夫に半日休んでもらって預けました。

これまで1人では2時間も仕事ができなかったので
この日は4時間、猛ダッシュで仕事を片付けました。
利用者さんの契約書や重要事項説明書の作成、
スタッフの勤務表作成、製造関係の原材料発注、
前年度の就職者を行政に報告、利用者の心身の把握などなど。

とまあ、新年度なのでいろいろやることが盛りだくさんです。

そんななか、土曜日なので勤務者は平日より少なくなっています。
私が管理している就労移行支援事業所ではなくて
本部である60人規模の多機能型事業所で仕事をしてました。
事務所には理事長兼施設長と次長と事務長と私。

息子の話になり、いろいろ現状を伝えたところ
呆れられてしまいました。
神経質すぎると(^_^;)
保育園にも呆れていましたね。

理事長はこの県の精神保健福祉の草分け的存在です。
精神科病院で心理やケースワークを長年やってこられてきています。
息子が診察を受けたというときも、そんなことしないほうがいいと言われました。
今、60代半ばですので障害は個性ということを強く主張されます。

精神分野(知的障害を伴わない発達障害を含む)においては個性と呼んでも差し支えはないのかもしれません。
ただ私は障害特性については個性と思っていますが、障害の重さもあるので障害自体をすべて個性と呼ぶには
一概には言えないと思っています。

昔と違い早期療育が重視されるこの時代において、特に多動がある場合は
誰の目にもほかの子どもたちとの違いが明白になるので
個性としてやり過ごすことは難しいのだということを伝えました。

息子の特性は次長も事務長も50代なので、そのくらいのことは気にならないというのですが
やっぱり時代の違いなのでしょうか。

小学校に入ったら通級とか通うようになるんじゃないかとと言ったら
理事長には「まったくもう、好きにしなさい」
と言われてしまいました。

自閉かもしれないというと
子どもはみんな最初は自閉の傾向を持っているもんで
いろいろ試しながら成長しているんだからそれでいいのよ!と。

そして、言われました。息子に
『あなたは障害があってほかの子とは違うなんていっちゃだめよ』と。
『あなたは特別な子どもでみんな大切にしているから』って言うのよって。

言わんとしていることは分かりました。
私もかつて、障害の道を行くか
このままちょっと変わった子としての道を行くかを悩みました。

要は子どもに障害を意識させるなと。
自信を奪うなと。

もちろんそうだと思います。
ただ、どうなんでしょうね。

やっぱり現実を受け止め
自分の苦手なことを知り、対処法を学んでいってほしいと私は思っています。

でもこれは親の願いであって
本人にとってはそうじゃない関わりのほうがいいのでしょうか。

私はよく統合失調症や知的障害のある利用者の方に子育ての相談をしています。
子育て経験のある方もいれば、いない方もいるのですが彼らはみんな親身に相談にのってくれます。
息子の障害についてはまだ知っている利用者の方はいません。

統合失調症で自閉症と知的障害のお子さんを育てている方が
ちょっと息子の特性について話したら、そうなんだよね、肌とかその頃って敏感だからと。

私は何度も今の職場を退職しようと思ってきましたが
利用者さんが大好きで結局今年で11年目です。

結局、息子も支援を受けて生きる道を歩みはじめています。
夫は未だに障害は理解してはいるものの、自分はこういうとき叱られてきたのだから
息子も叱るべきといいます。
でも、私は息子は叱られるべきことを理解しているかどうかが怪しいこと
叱られたとしても、それを次回に生かすことはできないので
嫌な気持ちだけが残るだけだから無意味だと言います。

息子が何を思い、どう感じているのか。
ただ、息子の気持ちばかり尊重することがいいのかどうか。

このへんのバランス。
何もかもが疑わしい。

何が正しくて、正しくないのか。
これは永遠の子育てのテーマなのでしょうか。

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