療育を受けるまで③~保育園での行動観察~

3歳児健診で発達相談を受けることにしたため
次回の行動観察と心理検査の予約について連絡があった。
長女の妊娠7ヶ月目くらいだった。

発達センターの予約は常に2ヶ月先までいっぱいである。
2ヶ月後にはもう出産間近ということで
次回は出産してからということになる。

当時、息子の問題行動に私も困ってはいたが
園はそれ以上に関わりに不安を抱えていた。

この後5ヶ月が空いてしまうが、幸いにしてちょうど登園している保育園を対象とした
要観察児の行動観察が発達センターで実施され、息子もこの対象となった。
観察する方々はドクターではないため、診断はできない。
関わりや環境的配慮について園側に助言を行うことを目的としているため
保育士さんがよりより理解と関わりができるよう行われるもので、保護者向けではない。

親であったら怒りを覚えるような場面で怒ったり注意をしたり、ダメ出しをしたりする。
しかし第3者、特に公的な施設ではそのようなことは自由には行えない。

診断名もない息子、だけど何かありそうな息子。
どう接したらよいのか、園長先生をはじめ担任の先生方は頭を抱えていた。

息子については視覚刺激について助言を行ったよう。
このとき、ゴールデンウィークの休み明けと
知らない大人がクラスにいる緊張で多動は見られなかったとのこと。

席については、窓際でなく外が見えない場所にしたほうがよい。
動作については、個別的な声かけを要すること。
耳からの指示は通りにくいので、やってほしいことを
目の前に提示すると本人は理解しやすいということを指摘された。
また、記憶力がよいということも教えていただいた。

このころ園では七田式での知育が始まった。
フラッシュカードで国旗、日本地図、乗り物の名称(これは得意分野)、英語など
クラスでも群を抜いていたよう。
他の分野は全く興味がないようで。。

ためしに日本地図のパズルや国旗カードを買って試してみた。
家では一度もやったことはない。
ほとんど正解。
国旗については48カ国分を購入した。
ケースに入っていない国はネットで一覧を出した。
日本地図はなぜか山形県を気に入っていて、そのピースを手放さなかった。
県名というよりも形と位置で暗記している。
県の形を見ただけで、これ〇〇県と言っていた。
保育園の帰りに車の窓から空に浮かぶ雲を見て
「おかあさん、こうちけん!」
最初意味が分からなくて
「ああ、そうだね。」と生返事をしていた。

高知県。

この辺がやはり視覚優位のなせる業か。
うまく伸びてくれればいいが。


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