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『障害』という言葉

私の住んでいるところでは県の文書や担当課などは「障害」と表記しているが
市では「障がい」と表記している。

仕事で文書を作成しているとどちらを使用したらよいのか迷うことがあるが
最近は「障がい」とすることが多くなった。
個々の診断名など医療用語としては「障害」と記されることが多いと思う。

そもそも『障害』という言葉に「害」という漢字が使用されていることを
不適切だとして、ひらがなにしたことに一つの配慮はあるのかもしれないが親の立場からすると、正直どちらでもいい。
というか、どっちも同じに私は感じる。

「障害」というと、何かを妨げるものなので
本来は「あることが原因で、その個人の生活を妨げるもの」という固有名詞として
「障害」と称されてきたのだと思う。

しかし世の中の風潮は「障害」を持った人が、他の人の生活を妨げるというようなイメージを
作ってきてしまったように思う。

とくに日本は恥ずかしいという文化のなかで
「障害(者)」を隠すものとしてきた歴史があるため
これだけ時代が変わって多様性が認められる現代にもかかわらず
潜在意識には「隠したほうがいい」という思いがあるのだと思う。

「障害の受容をしたほうがいい」
「オープンにした方がいい」
それはみんな分かっている。

『障害』というのは個人の生活に属するものなのだから
その個人の適切な生活環境が妨げられているときは「障害」がない人が「障害」になっていたりする。

人はいつか必ず障害者になる時が来る。
いまさら『障害』という言葉をやめて『〇〇』という言葉にします。といわれても
今の私には気休めにしか聞こえないけれど
新しく生まれてくる子どもたちにとってはそれが必要だし
『障害(がい)』というもの自体を個人が感じられないくらいの世の中の大きな変化がほしい。


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