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同じじゃないこと(体操教室での出来事)

体操教室に重度と思われる中学生で知的のお子さんが参加されている。
トランポリンは慣れたもので、2メートルくらいの高さまで飛び上がってしまう。
見ているほうの鳥肌が立つくらい。

宙に浮いているときに手足をバタバタさせて
大きな声を出している。
とてもうれしそう。

今日は、部屋に入りほどなくして
平均台の片方を持ち上げてバタンと落としたり、身体を大きく揺らしていた。
そんな様子にお母さんも押さえ込んだり、注意したりして、名前を呼ばれるまで
待っていた。

そのお子さんは、言葉がでない。
その分フラストレーションがたまりやすいのだと思う。
物に当たったり、うなり声を上げながら自分の頭をグーで強く何度も叩いてしまったり
壁にぶつけたりしてしまう。

お母さんは大きな体を必死で押さえつけている。
指導員の先生も駆けつける。
別のお子さんの付き添いできていたヘルパーさんがフォローする。

他のお子さんや保護者の方はそっと見守っている。

先週に続いて、今週も周りの方に謝りながら早々に帰られた。

帰り際にトイレから出てきた私たち親子に受付のところで会って
「なんかもう、すみません。」と謝ってこられた。

「また来週来ますか?」と声をかけてみた。

「ここのところ、機嫌が悪いので、難しいかも...」と苦笑いされた。

その後スタッフに来月は休んで様子を見たいと言っていた。

そうですよね。
月謝払って、大変な思いして連れて来て、暴れた挙句に
周りに謝って、そのまま参加せずに連れて帰って。

「うちの息子もそんなときありますよ。」

「うちのは大きいから力が強くて...」

同じじゃない。
不用意な発言をしてしまったことを後悔した。

その子が来たら、すぐに飛ばせてあげられるようにしてあげたらどうだろう。
5分で交代なのだからみんな待ってくれる。
あるいは事前に時間に合わせて来てもらってその時間はその子が飛ぶと決めてもいい。

到着してすぐに飛ぶことができれば、本人もひとまずフラストレーションから開放されるし
その後にまたすぐに帰ることがあっても、一度でも飛んでくれればお母さんも連れてきた甲斐があるはず。

先生に相談してみようかな。


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