療育を受けるまで⑤(完結編)~はじめての発達センター診察日(パート2)~

今回の記事はパート1からのつづきになっています。

これまでの記事にご興味とお時間のある方はカテゴリ「療育を受けるまで」をご覧ください。

前回の記事から時間が経ってしまいました。
このままのペースでは次回の診察がきてしまいそうなので急いで記事にまとめておきます。
忘れてしまっていることも多く、具体性に欠けていて申し訳ありません。
それではどうぞ。

先生とのやり取りで、「〇〇のときはどうする?」などの状況理解についての質問がいくつかあった。
たとえば「お外に行くときはどうする?」「くつをはく」など。
ときどき的を得ない回答をしていたが、おおむねつじつまは合っていたような。
この後にもいくつかの言語的やりとり。

最後のほうで先生が指示を出した身体の動きができるかどうかという場面があった。
右手を上げて、左手を上げてなど。
そして
「先生が目を開けていいって言うまで、目を閉じていてね」というもの。
「はい、目を閉じて。」
息子は先生がいいよという前にすぐに目を開けてしまう。
これが何回か繰り返された。
これできないの特徴なんですよね。と先生がおっしゃった。
やっぱりADHD?と心の準備ができた瞬間。

一通りの問診が終わって、息子は先生のとなりで保育士さんと遊ぶ。
先生はその様子も見ていた。
言葉について、初語はいつか?と聞かれ、歩く前にはあったと伝え
おもちゃで遊ぶ息子が保育士さんに「これは、だめ。ちょっと待って。これむずかしいんだよね。」と
言ったときに、「ああ、大丈夫ですね」と言われた。
何が大丈夫なのかよくわからないままだけど、先生のなかで何か腑に落ちたようだった。

診断名はこちらになると思いますと、先生はB4くらいの用紙を机の上に出した。
そこにはADHDのお子さんとのかかわり方と書かれていた。
そこから15分くらい、特徴やかかわり方のアドバイスをいただいた。
とにかく、周囲が本人を認めてあげるかかわりが重要だと。
すでに保育園でも、私からもよく注意されたり怒られたりしてきていたので
これはあらためないと自覚した。
注意力欠如というよりは、注意が向きすぎてしまうと言われ、なるほどなあと。

多動は就学していずれおさまってくる。
息子の場合は、何でもやりたがりなのでこういうタイプはそれほど心配はいらないと。
意欲がないタイプの場合、これをあげることの方がなかなか難しいと。

高血圧は薬で下げられるけど
低血圧はなかなか改善できないという風に受け取った。

いずれにしても、ああ、やっぱりそうだったんだと納得がいったと同時に
脱力してしまった。
そして、療育は今、受けている親子教室を勧められた。

下の子が生まれて1月くらいだったので、息子のことだけに
かまっていられずずいぶんと気が紛れていたように思う。
育児休暇がはじまったばかりで、仕事からの緊張感から解放されていたこともあり
息子の療育と新たな関係づくりに専念することができた。

今回の育児休暇は息子のときに取れなかった分を取り戻そうと、息子との時間に
費やした部分が大きくなった。

初診は一瞬にして、大きなショックと新たな道が開けた時間だった。


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